電力モニターの故障
太陽光発電システムをを取り付けて9年目。
太陽電池モジュール・パワコンは故障すること無く問題なく働いてくれてますが、
どういうわけか一番故障が少なそうな電力モニターでそれが起きました。
発電終了後は液晶のバックライト電源が供給されなくなり、
発電量等が確認できなくなるということが発生。
早速、ハイムさんを通してシャープさんに来ていただき、点検していただきました。
原因はすぐに判明。
パワコン内の電力モニター用制御基盤を取り替えて完了です。
電力モニター本体の故障・取替(新しい型に)を期待していたけど、モニターは正常でだめでした。
シャープさんのエンジニア氏曰く
「制御基盤を取替えることにより、積算発電電力量がリセットされてしまいます。リセット前の数値を
メモしてください」
ということで交換前の積算量を記録。 表示は
41530kwh
稼働し始めて9年と3ヶ月。
4kwhの太陽光発電システムで年間平均4450kwhを発電したことになります。
発電量ってこんなもんなのかな?
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