電力モニターの故障

Nobu

2014年05月01日 01:18

太陽光発電システムをを取り付けて9年目。

太陽電池モジュール・パワコンは故障すること無く問題なく働いてくれてますが、

どういうわけか一番故障が少なそうな電力モニターでそれが起きました。


発電終了後は液晶のバックライト電源が供給されなくなり、

発電量等が確認できなくなるということが発生。

早速、ハイムさんを通してシャープさんに来ていただき、点検していただきました。

原因はすぐに判明。

パワコン内の電力モニター用制御基盤を取り替えて完了です。

電力モニター本体の故障・取替(新しい型に)を期待していたけど、モニターは正常でだめでした。


シャープさんのエンジニア氏曰く

「制御基盤を取替えることにより、積算発電電力量がリセットされてしまいます。リセット前の数値を

メモしてください」

ということで交換前の積算量を記録。  表示は41530kwh




稼働し始めて9年と3ヶ月。 

4kwhの太陽光発電システムで年間平均4450kwhを発電したことになります。

発電量ってこんなもんなのかな?











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